人の上に立つカリスマ 3つの要素
こんにちは!
今日は人の上に立つための3つの要素について話していきたいと思います。
権力(恐怖) 知恵 人徳
ズバリこの3つです。(なんかゼルダの伝説のトライフォースみたい笑)
この3つをバランスよく持ち合わせた人物こそ、カリスマと呼ばれる組織のリーダーとなれるでしょう。
もし、この要素の1つしかもっていなかったら、人の上に立つのは難しく、人に使われた方がその社会で上手く活躍できるでしょう。
・権力だけ持っている人は、知恵がなく頭が悪いので、頭がいい人にいつの間にか操られてしまうでしょう。しかも、性格も悪いきた。(多分親の七光り)
・知恵だけの人は、権力もなく人徳もない状態では、ただ性格の悪いインテリ野郎なので、この状態で人の上に立とうとしてもウザがられて、いずれ孤立してしまうでしょう。(権力や人徳だけのヤツを頑張れば操れるかも)
ですが、人の上に立とうとせずに使われる立場なら、優秀な人材になれるでしょう。
・人徳だけの人は、アホだけどなんだか人がやたら良くて接しやすいってだけの人です。
でも、人徳はある程度育ってきた環境(親ガチャ)で身につくので、こういった人はなかなかに貴重な存在です。アホだから成績は普通の人よりも下だけど、組織からなかなか外すされることはないでしょう。理由は、接しやすいから。組織は、基本的にいろいろな人がいて、人格や考え方はみんな違います。違うと摩擦ができます。ですが、人徳が高い人は、組織の緩和剤になってくれるんです。この人がいるから空気よくなる、みたいな人っていませんか?こういった人って組織の中では、パフォーマンス悪くても結構大切な存在ですよ。しかも、人徳が高い人って困ってたらなんだかんだ周りの人が助けてくれます。だから、人の下についてたらなんかよく分かんないけどんないけど上手くうまくやってやってけすんです。
じゃあ、このうち2つ持ってたらどうなるかというと、、優秀なボスかリーダーになります。
・権力と知恵をもっていたら、頭がよくそれに見合った組織内の力を持っているので、その組織のパフォーマンスはとても良くなるでしょう。周りの人もこの人のいう事をとりあえず聞いておけば間違いがないという風に思うと思います。このタイプは優秀なボスになれます。
ですが、パフォーマンスを上げることばかりに執着し、部下の反感を買うこともあるかもしれません。部下に足元をすくわれどれだけ優秀でも、逆に追い込まれてしまうこともあるかもしれません。(極端な例がスティーブ・ジョブズかなと思っています)
・権力と人徳がある人は、アホだけどなんだか親のおかげで権力・発言力があるヤツだけどなんだかそんな悪い奴じゃなさそう、、的なヤツです。
ごめんなさい、この人は優秀なリーダーにはなれません笑
結局知恵のあるヤツに操られることになるでしょう。
・知恵と人徳がある人は、仕事もできるし優しいヤツですね。こういった人は他の人たちに持ち上げられて、優秀なリーダーとして他から認められるでしょう。
権力を持つボスに対抗できる人材として周りの人から見られることができます。
このボスが権力のみを持ってるヤツなら、この人が優位に立ちまわることができ、良いリーダとして周りのみんなと組織をよりよくしていくことができるでしょう。
ですが、もし権力と知恵を持つ優秀なボスが相手なら、なかなかこの人が思うように人を動かすことができず、組織を動かすのも難しくなるでしょう。
最後に、この3つをバランスよく持ち合わせていたらどうなるか。
これは言わずもがな、カリスマと呼ばれてもばれてもなんらおかしくない、素晴らしいリーダーになれるでしょう。
・権力と知恵と人徳を持ってる人は、みんなから慕われ、頭がメチャクチャ切れて組織に人ような知識をもち、発言力も十分に持っている。(誰もこんな人嫌がらないだろ)
こんな人を社会は放置しません。他に負けないリーダーの素質を持つ人はこの社会の中でみんなが探しています。こういった人はまあまあアピールすれば、埋もれることなく
カリスマリーダーとして組織・社会の上に立つことができるでしょう。
ここで何となくランキング付けしていきたいと思います。
1位権力・知恵・人徳
2位権力・知恵
3位知恵・人徳
4位知恵
5位権力・人徳
6位人徳
7位権力
とまぁこんな感じですかね。
こうやって見ると、私は知恵が必要性がたかいって思ってますね笑
福沢諭吉の「学問のすすめ」では「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
というのが有名な言葉だが、結局は実学を他の奴らよりきちんと学んで知恵をつければ
生まれつきの身分が高いヤツ(親が偉いからなんかえらいヤツとか)との上下の関係も覆すことができる、だって江戸終わってもっと平等な世界になったんすから!ってことを諭吉は言ってるんだと思います。
現実はなかなかに厳しいかもだけど、でも知恵っていう力は十分逆転できる力を持っていると思います。
私が一番重要なのは、人徳だと思います。人徳は他の二つとは違って人を動かす力ではなく、唯一周りの人をこちらのために自分から動いてもらうことができる力です。
しかも育ってきた環境である程度決まる(親ガチャ)とういうあとから育てにくいものです。知恵は、その組織にあうものに絞って、ある程度効率の良い方法で努力すれば身に付きます。権力も年齢を重ねて、堂々としてればそれなりな感じに見えて、実際そうでもない人でも、まぁまぁごまかせます。
人徳をもってる人材ってマジで貴重だと思います。
ではまた!
おもろ英語の勉強法 高校編
こんにちは!(><)
わたしが高校生のころにしたおもろ英語勉強法があります。
ズバリ先に言うとプチプチ留学です。
私は、高校2年生の時からナゼだか「これからは英語の時代だぜぇ」( ̄ー ̄)ニヤ
と確信して勉強を始めました。
と、一人で勉強しようにも英語は全く思うように習得できません。
それもそのはず、私は中学生のころ「英語なんて使わんでも生きてけんじゃ!(`A´)
と、ナゾにイキってBe動詞すらも何者なのか分からず。当然英語のテストは10点代で
成績も1番ダメ。救いようがありませんでした。
このままではダメだ!と思った私は、職員室に行き、ALTの先生に「これから放課後に僕に英語を教えてください!」といいに行きました。そこから毎日ALTの先生が僕に英語を教えてくれました。(ALTの先生やっさしぃ!)
ここで、ポイントなのが日本語を一切使わないでください。
ALTの先生に英語onlyでお願い!って言ってください。
そしたら、英語しかコミュニケーションの手段がないので、簡単にでもいいから相手に英語を使って伝えようと必死になってました。
その結果、日常生活ではありえない英語のアウトプットを体験できました。
私の高校生活の英語の勉強はこうです。
・毎日英語の軽い日記をつける
・洋楽を聞いて通学する
・朝学校始まるまでに10個単語覚える
・ALTの先生に休み時間にあったら少しでもいいから話しかける
・放課後にALTの先生と一対一で英語を教えてもらう
・ALTの先生に自分の日記を添削してもらう
・夜に家で単語を覚えまくる
高校生でリアルな英語のアウトプットってなかなかできないですよね。
そんなときはALTの先生に頼むのです!そして、1対1で英語しかできない状況にしましょう!そうすればもうプチプチ留学しちゃってます!これめっちゃ効果ありました。
調子に乗って、高校2年の夏らへん?に英検を3級も持ってないのにいきなり準2級を受けたんですが、めちゃくちゃ余裕で受かりました。
英語の勉強はインプットとアウトプットのバランスが重要です。
おそらくインプットは自分で頑張ることはできます。
ですが、アウトプットはなかなかできないですね。
なら自分でアウトプットのチャンスを作るしかないのです。
英語が雑魚だった私でも上位をぶち抜くことができました。
よし!明日ALTの先生のところに行こう!
ーーーーーーーーーーーーここからはどうでもいい話笑ーーーーーーーーーーーーー
そして、さらに調子に乗ってつぎはまた職員室に行って先生に「高校卒業したら、アメリカの学校に進学します」キタ━(゚∀゚)━!といいます。
私の出身校はあんまり頭がいい方ではなく、高校からアメリカの学校に進学なんてした人もいなかったので、めちゃくちゃ困らせてしまいました。
あのときは、自分に勢いと英語の自信と学力があったので進学できる気でいました。。
だが、かなり進学について進めていたところで、お金の問題に直面します。一気に不安になった僕は海外進出をあきらめました。そしたら、親には「海外に行かないなら地元にいな!」と、わりと謎めなことを言われてしまいました。
ここにきて、一気にわたしは燃え尽きてしまい、進学もどうでもよくなりFランへ、、
同時に、セコンの英語暗黒時代に突入する、、、
と、まあいろいろ言いましたが、高校生のかたはALTの先生にお願いしてプチ留学で勉強してみるのは全然あり!
次回は、英語の勉強する上での考え方について書きたいと思います。
ではまた!